昨日の日本経済新聞でのリリース(こちら)
GFA<8783>(東証スタンダード)は、12月23日、急成長を遂げているドバイの金融市場において、法人設立および個人移住支援の分野でUAE最大手かつリーディングカンパニーであるMDSと業務提携を結んだと発表しました。主に不動産と金融分野を基盤にしている同社は、メタバースや暗号資産関連事業を新たな収益の柱として取り組み、さらなる成長を目指しています。
世界的に富裕層がドバイに集まる流れが加速しており、それに伴って不動産価格の上昇や、世界中の暗号資産取引所の本社移転が進んでいます。この動向により、ビジネスチャンスが急速に広がりつつあります。特に日本の富裕層からはドバイの多様なアセットへの投資に関心が高まり、そのニーズに応える形で進出を決定したものです。
MDSグループは、ドバイにおける日本企業や個人向け進出支援で業界トップの実績を誇り、アジアや欧米の小規模事業者向けマーケティング支援においては、既に6カ国へ展開し、累計で3万社以上の集客実績を持っています。同社は日本、フィリピン、ドバイにおいて飲食店や美容室、エステサロンを多数展開しており、そのSNSアカウントのフォロワー数は130万人を超えるなど、国内外で強い影響力を発揮しています。今後はドバイを越えて、アジア全体での海外進出支援にも注力していく予定です。
竹花貴騎が率いるMDSグループでは既にドバイにいる日本人経営者及び富裕層の8割の会計監査を担当しており、今後さらなる拡大を同社と共に行なっていく所存です。
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